セールスライティング

セールスライティングでデメリットを伝えて説得力と信頼性をあげる具体的な方法【テクニック】

こんにちは、kronekoです。

 

セールスライティングでデメリットを伝えるべきか?

デメリットを伝えたら商品を買ってくれない?

セールスライティングではそんなことに悩んでいる人も少なくないんじゃないかなと思います。

以前こんな記事を書きました。

あわせて読みたい
【セールスライティング・テクニック】デメリットの伝え方で説得力と信憑性をあげるこんにちは、kronekoです。 僕のようなセールスライターでも商品を売りたい個人事業主でも主な仕事は「商品を売る」ことだと思いま...

この記事にも書いた通りデメリットを提示させるかは、場合によって変わってきます。

ポイント

成約率を考慮する視点では、

  1. 「読者が当たり前に思う懸念や不安を抱くデメリット」
  2. 「ほぼ成約してくれるであろうと余地があるデメリット」

があるときは、伝えることで「説得力」「信憑性」の向上に繋がる

商品を購入したお客さんとの信頼関係を考慮する視点」では、

「「短所」を意図的に「隠して」商品をアピールされた」と商品を購入した側が、そこに意図的な作為や悪意を感じないようであれば、伝える必要はない

 

まとめていますが、つまり、読者や購入者がどう思うか?がポイントになってきます。

ですが、読者が、「これデメリットあるよね?」「デメリットを教えてくれないのがなんか怪しい」と思ってしまうことは実際によくあると思います。

たとえば「業界一安いサーバー」には、「高いサーバー」に比べると何かしらデメリットあるはず…と考えるのが普通ですよね。

実際は「一度にたくさんのアクセスがあると503エラーが出てしまう」といったデメリットがあるわけです。

 

ですので、今回は、デメリットを積極的に伝えて成約率を高める具体的な方法について解説していきます。

この方法は真似しやすく、特にブログ記事とかでセールスコピーを書く場合に使いやすい方法なので、ぜひ参考にしてください。

3Stepで完結できる成約率を高める方法

文章内で3ステップで完結できますので、解説していきます。

今回は具体例として僕の「専門セールスライタースターターキッド」のセールスライティングを紹介していきます。

Step1 デメリットを提示

まずはデメリットを正直に告白します。

正直、僕の作ったセールスライタースターターキッドは、教科書のように体系的に学ぶことはできません。

このようにデメリットとして、体系的に学ぶことができないことをあげています。

競合を褒める理由は、それは読者に「正直さ」を感じてもらうためでもあります。

Step2 競合を褒める

続いて競合を褒めていきます。

セールスライターになるための教科書は「セールスライターの教科書」のサイトから学べることができますし、伝説のコピーライターのセールスライティングのノウハウだって書籍で安価で学ぶことができます。

競合のサイトから体系的に学べることができるのと、有名な人から本で学ぶことだってできる。

体系的に学べることと、有名な人のノウハウも安価で学べることを褒めています。

デメリットを出して、褒めるところまで出したところで「この話は嘘を言っていない」といった印象を与えることができます。

Step3 USPをアピールする

ただ、デメリットをあげて競合を褒めるだけでは、商品は売れません。

最後のステップは、USPをアピールします。

USPとは、ユニーク・セリング・プロポジションの頭文字をとったもので、一言でいうと独自性のことです。

ライバルにはない、その商品の強みをアピールをしていきます。

「セールスライタースターターキッド」はセールスライター専門のブログを自分で作れて、そこから自分でセールスライティングを実践形式で学べてようやく身につきます。

使い方も簡単、手順に沿ってブログを作れるのでパソコンが苦手な方でも着実にスキルが身についていきます。

このセールスライター専用のブログを作れるのを初心者に教えているのは、僕の「セールスライタースターターキッド」しかありません。

難しく考える必要はなく、大事なのは他では手に入らない独自性をアピールすることです。

僕の場合だったら、「セールスライター専用のブログを作れるのを初心者に教えている」というものです。

こうすることで、より説得力と信頼性が増して、セールスコピーに引き込むことができるのです。

この手法のポイント

この手法のポイントは2つです。

  • 自分の商品の強み・弱みをしっかり把握しておくこと
  • ライバルのことを知っておくこと

この2つのポイントはどうしたら抑えられるのか。

その方法は、リサーチしかありません。

リサーチが十分にできてこそ十分に発揮できるようになります。

あわせて読みたい
セールスレターのリサーチはこれだけで十分!究極のリサーチ手順2018/07/14更新! こんにちは、kronekoです。 世界一のコピーライターといわれるゲーリー・ベンシ...

 

デメリットを提示させるのは、うまく使えば、説得力を増して信頼性をあげて成約率をあげることができますが、うまく使えないと、成約率を下げる結果となってしまいます。

 

デメリットを表示させないと成約率は上がらない。でも失敗すると成約率は下がります。

このデメリットを上手に提示して、成約率をあげれるようにしていきましょう!

【無料】セールスライタースターターキッド

「これからセールスライターになりたい」という人へ

  • セールスライティングWeb講座
  • ブログを作れる会員サイトの招待

セールスライティングを学んで「集客する仕組み(ブログ)」が作れます。

セールスライター必須ツールプレゼント中!

  • 『保存版』リサーチシート
  • 『保存版』セールスレターチェックシート

 

【無料】専門セールスライタースターターキッドに登録する

 

登録