セールスライターはモテるのか?
結論からいうと、セールスライティングをマスターしたらモテるんだと思います。
では、なぜセールスライティングをマスターするとモテるのか?ということですが…
それは、セールスライティングは、言葉を操るようなテクニックではなくて、相手の心理を理解するスキルだからです。
実際に僕の周りのセールスライターは、モテている人が多い気がします。
かくいう僕も一応モテまくり…(ふざけたコンテンツなのでご了承を)
今回は、なぜセールスライターはモテるのかをもっと言及して、モテるセールスライターになる方法を書いていこうと思います。
モテるセールスライティングとは?
セールスライティングは、商品を売る文章を書くスキルですがどんなふうに商品を売る文章を書くのか?
もし1枚のセールスレターで商品を売ろうと思ったら、相手にまずは興味を持ってもらうフックを用意する。
これはセールスレターでいうとヘッドラインやキャッチコピーといったところですね。
異性に対してもまずは、あなたに興味を持ってもらわないといけませんよね。
そして、悩みを理解してあげる。
相手のことを理解してくれない人に好意を持つことはないですよね。
セールスは友達から商品をおすすめされる時と同じです。
たとえば、見ず知らずの人に、この商品おすすめですよ!と言われるより、あなたの家族や友達から勧められた方が商品を買ってみようと思いますよね。
あなたとの信頼関係がなければ、あなたがおすすめする商品に興味を持ってもらうことすらできないのです。
つまり、何より商品を売る時もモテる方法も信頼関係が大事ということ。
モテない人の原因はいくつかありますが、まずは興味を持ってもらっていないこと、そして信頼関係を築いていないことが大きな原因だったりします。
モテる人とモテない人

モテる人は、相手の気持ちを理解しようとしながら信頼関係を築き、ゆっくりと距離を縮めていきます。
一方モテない人は、相手の気持ちよりも自分の気持ちが優先になってしまい、「早く結果が欲しい」「早くやりたい」などと下心が表に出てしまうのです。
そんなんではモテないのも頷けますよね。
「こいつ自分が儲けたいだけなんでしょ」と思われてしまっては、その人から商品を買ってくれるなんてありません。
つまり、焦らず信頼関係を築くこと、相手の気持ちを理解することに勤めることがモテる方法なのです。
僕がなぜモテるか?
僕はぶっちゃけすごいモテるって訳でもないのですが、ここはモテる人とさせてください(笑)
自分で自分のことを分析すると、相手に興味を持ってもらえるようにしたり、信頼関係をゆっくり築くことも心がけていますが、僕の強みは、「正直に相手と向き合うということ」だと思っています。
筋が通っていないことをしてしまえば、「軽いやつ」だと思われて信頼されないのです。
僕には、同じ職場でたくさんの女性と遊んでいたこともありました(恥ずかしいけどいい例なので話します)
まず僕が相手に興味を持ってもらうためにしたことは、自分が相手に興味を持つことです。
でも、正直それは意識的というよりは、無意識的に相手に興味を持っていました。
相手に興味を持つとどんな行動になるのか?
相手のことをもっと知りたくなりますよね。たくさん質問が出てくるのです。
そんなふうに(おそらく自然に)近づいていきました。

そして僕と遊んで恋愛の話になって僕の思いを聞かれたら必ずいうこと。
「遊ぶつもりはない」
これは、わざわざ言おうと決めていたわけでもなく、本音です。
だからこそ、相手はさらに僕に興味を持ってくれるようになったと思います。
「いつだって本気なんだけどね」ということ。これが、僕の通している筋です。
遊ぶつもりはもともとないし、真剣にお付き合い出来る人がただ欲しいだけ。
だから周りからみれば一見「あいつ遊んでるな〜」と思われることもあったと思いますが、僕のことをよく知っている相手や実際に遊んでいる相手からは「真面目」だと言われました。
つまり僕がやっていることをまとめると、
- 相手に興味を持つ
- 自分の気持ちを正直に伝える
ということだけなんです。
これってセールスライティングでも本当に重要な部分だと思っていて、先ほども話した通り、
- 相手に興味を持ってもらうこと
- 信頼関係を築くこと
は、セールスライティングでとても重要なのです。
商品を売るヒント
さらに僕から商品を売るためのヒントをすると、1枚のセールスレターで商品を売ろうとしなくてもいいんです。
だって見ず知らずの人のセールスを聞いて商品を買おうなんてなかなか思いませんよね。
どれだけ優れたセールスレターでも、信頼関係を築けた友達からおすすめされる商品には敵いません。
では、どうやって信頼関係を築くか?
相手と連絡取れるツールを用意することがまずは最初のステップかなと思います。
たとえば、LINE@やメルマガですね。
僕はメルマガを使っているので、そこからステップメールを送って相手からのアクションをもらえることで信頼関係を築いています。
相手からアクション、つまりメールをいただいて、僕がやることは「相手に興味を持つ」ということ。
相手に悩みがあったら真剣に向き合う。素晴らしいアウトプットしてくれたら、僕の意見も加えてより良い知見を得てもらう…
それを積み重ねていくことで、信頼関係を築き、自分がおすすめした商品をセールスレターなしでも売ることが出来るのです。
セールスがうまい人は異性にもモテる
セールスライティングは、相手のことを理解するスキルでもあるので、相手からすれば自分のことを分かってくれる人を好きになるのは当然です。
今回僕が一番伝えたいことは「モテるためには、相手に興味を持つこと」これが最初のスターです。
そうすればセールスライティングもうまくいくようになると思いますし、異性からもモテるように、そしてビジネス仲間からもモテるようになるでしょう。
セールスライターになってモテモテになりたい方はこちら(違うか)

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