こんにちは、kronekoです。
セールスライティングを学校の勉強のように、
体系的に教えてくれる人がいたら身につきそうな気がしませんか?
セールスライティングの講座はたくさんあるように見えて、
表立って講座を開いている人があんまりいません。
セールスライティングでこれから紹介する
ダイレクト出版のAWAIの講座の情報で溢れすぎているので、
どれほどいい講座なんだろう?って思った方もいると思います。
そんな方の為に、AWAIのセールスライティングの講座、まとめてきました。
目次
AWAIセールスライティング通信講座[入門編] – ザ・レスポンス

セールスライターやセールスライティングを広めたダイレクト出版の
セールスライティングの講座です。
AWAI(エー・ダブリュー・エー・アイ)は、
世界で最も信頼されているセールスライター養成機関の講座です。
ダイレクト出版が「権利を買っている」ようなイメージですね。
「12週間セールスライティング通信講座ver20」との関係
以下、
12週間セールスライティング通信講座ver20の講座→「12週間」
AWAIセールスライティング通信講座[入門編]→「AWAI」
セールスライターの講座を探そうとすると、
「12週間」についての情報もたくさん出てきます。
これはどういうことのなのかというと、「12週間」は、
「AWAI」の中に入っている教材です。
もともとは、ダイレクト出版は、
「12週間」だけ販売していて、のちに「AWAI」を販売しました。
その時に、「12週間」の単品の販売は中止、
「AWAI」の中にいれたということですね。
教材の内容を要約
AWAIセールスライティング通信講座:メインでテキストの教材
演習合計20個つき、添削3回つき
12週間セールスライティング通信講座:音声教材(一応特典)
その他、商品の作り方、契約書ひな形などの特典
69,800円
という感じです。
特典も魅力的ではありますが、演習しながら学べる講座ですね。
添削は、スキルアップするに最も効果的だと思うので、良いですね。
教材の内容を買った人の感想まとめ
ここで僕が書いていく感想は、セールスレターの中にある感想やレビューではなくて、
ブログを書いている人だったり、掲示板などで「本音」の感想を言っている人を
まとめてきたものなので、いいところも悪いところも書きます(笑)
多かった感想:音声教材が本と同じ
まず、この講座で一番最初は、
12週間セールスライティング通信講座の音声を聞いてくださいと促されます。
この音声なのですが、「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」の本と
ほぼ同じ内容で、それが音声になっているといった感じです。
大きな違いは、宿題があるかどうか。
まったくの知識ゼロの初心者には、セールスライティングの魅力や、
セールスライティングの全体を掴むことができるので、僕もおすすめできるんですが、
すでに読んだことがある人は、「あれ?同じ内容?」と思うのも無理ありません。
音声教材については、「使い慣れているか」「好み」の問題でもあると思います。
音声教材のいいところは、
移動中や手が離せない時に耳から情報を入れられるといったメリットがありますが、
やっぱり普段慣れていない人は、テキストの方が良かったという声が多数です。
宿題はどんなのがあるのか?
1週目の宿題
- 書籍「ハイパワー・マーケティング」の購入と読書
2週目の宿題
- あなたが売りたい商品を選んでください
ない場合は好きな本を選んでみましょう - その商品がお客さんのどんな欲求をみたせるか50個書きましょう
- どんな結果を約束できるか20個書きましょう
3週目の宿題
- 2週目に選んだ商品のセールスプロセスを作る
- フロントエンドにあたる商品かバックエンドにあたる商品か
- フロントエンドならどんなバックエンドがあるか、どうやって見込み客を集めるか
4週目の宿題
- オーディオのポイントを押さえて「ハイパワー・マーケティング」を読む
5週目の宿題
- あなたが選んだ商品の特徴を10個、ベネフィットを10個書きましょう
6週目の宿題
- 先週までに選んでいる商品をリサーチ
補足:おすすめ記事
セールスレターのリサーチはこれだけで十分!究極のリサーチ手順
7週目の宿題
- ビッグアイデアとオファーを考えること
補足:おすすめ記事
あなたの1番の武器になる魅力的なオファーの秘訣7つ
8週目の宿題
- ヘッドラインを書く
補足:おすすめ記事ヘッドラインのテンプレート全部まとめました
成約率を叩き出す!超強力ヘッドラインのテンプレート集
9週目の宿題
- オープニングを書く
補足:音声教材はオープニングのテンプレートないので、
ウェブセールスライティング習得ハンドブックがあったほうがいい
10週目の宿題
- ブレッドを書く
補足:おすすめ記事
セールスレターに使う強力なブレッド作り方・並べ方・数は?
11週目の宿題
- 信頼性の要素をコピーの中に入れる
補足:お客様の声や証拠を書く
12週目の宿題
- セールスレターを書く
多かった感想:途中やらなくなる人多い
途中でやらなくなっている人が多いようです。
または、もう諦めたくなっている…なんて声もありました。
商品を買った時ってやっぱり最初は、モチベーション高くて、
「絶対身につけるぞ」とやる気に満ち溢れていると思うんですが、
途中でやらなくなってしまったという人が一定数はいます。
それでも自分を鼓舞してできる人は、どんな講座でも学びになると思いますし、
継続できる自信がないという方は、やはり通信講座は向いていないんじゃないかなと思います。
これは継続できない人は悪いっていうわけではなくて、
自分は継続が出来ないって理解して、講座を選ぶことは大切です。
単純にこれは「通信講座」です。
通信講座は、いつでも好きな時間に学べるメリットがありますが、続けられる人は少ない。
自分は続けられるのかを真剣に考えてみて、講座選びは真剣になるべきかなと思います。
たくさん商品を勧められる
本は30冊くらいおすすめされます。
ダイレクト出版の本も多数紹介されますので、全ていい本かといえば、
まったくそんなことはありません。
本に関してはこちらにまとめてありますので、参考にしてください。
セールスライターがおすすめするセールスライティングの本
他にもダイレクト出版の教材である、
- 「リストブランディングコース」
- 「テンプレート習得コース」
- 「セールスライター認定コース」
- 「AWAIセールスライティング通信講座:上級編」
を何回か売り込まれます。
販売され始めたのは2016年くらいですが、2018年現在も、
購入して実践している人も多いようです。
AWAIセールスライティング通信講座[入門編]の講座は受けるべきか
先ほども言いましたが、通信講座なので、
最後までやり切れるという自信がなければ、やめといた方がいいのかなと思います。
入門編ということで、ウェブセールスライティング習得ハンドブックと
同じ内容なのをどう捉えるかにもよりますが、
初心者でもセースルライティングやマーケティングを
分かりやすく学べるのではないかなと思います。
そしてセールスライターの育成で世界的に最も信用のあるAWAIの講座を
知れるっていう意味では価値ある講座だと思います。
まずは、ウェブセールスライティング習得ハンドブックをまだ読んでいないという方は、
読むと全体を掴めますので、読んでから判断したほうがいいかなと思います。
セールスライティングを学ぶには、
僕は、本を読んで学ぶ、ググって学ぶ、真似しまくって、書きまくる、
ちょっと文章を書けるようになってきたかなと思ったら、
考えまくる、書きまくる、また学んで書きまくる(笑)
冗談のように聞こえるかもしれませんが、これが一番早いと思います。
講座とかは、新しい発見もあるかもしれませんが、
やらされるのはなかなか身につかないですし、続かないものです。
初心者はどうしても書けないという悩みがあるので、
僕がおすすめするのはやっぱりブログ作って書くことですね。
講座をどうしても何か受けたいのであれば、
通信講座じゃなくて、実際に教えて見てくれる人がいるところのほうが、
続くし、身につくスピードは早いと思います。
上達スピードをあげるには、添削などやっぱり人に見てもらうことだと思います。
なので、最後に僕の作った会員サイトを紹介します。
(添削無料サービスの案内も届きます)
これは、セールスライティングの講座も含まれた会員サイトになっています。
無料なのでぜひ。
「これからセールスライターになりたい」という人へ
- セールスライティングWeb講座
- ブログを作れる会員サイトの招待
セールスライティングを学んで「集客する仕組み(ブログ)」が作れます。
セールスライター必須ツールプレゼント中!
- 『保存版』リサーチシート
- 『保存版』セールスレターチェックシート