こんにちは、kornekoです。
今回は、動画セールスレターの基本的なスライドの作り方を説明していきます。
スライドの作成は、スクリプトができている状態で、3ステップで作成できます。
- スクリプトを細かく分けてスライドを作る
- アニメーションをつける
- 編集
僕はmacを使用しているので、プレゼンテーション用ソフトはKeynote(キーノート)を使いますが、Windowsであれば、PowerPoint(パワーポイント)でも問題なく動画セールスレターのスライドを作れます。
それでは、解説していきます。
目次
ステップ0 スライドの大きさを選ぶ
その前にスライドの大きさを選ぶ段階ですが、Keynoteだと、標準とワイドが選択できます。
標準が4:3
ワイド16:9
となっています。普段僕たちが観るテレビやパソコンはほとんどが16:9なので、ワイドを選びましょう。

ステップ1 スクリプトを細かく分けて、スライドを作る
動画セールスレターで、一番結果が出ていて、シンプルで簡単な方法は、話す文字をそのままスライドにしていく方法です。
この際の注意点は2つです。
一文を長くしすぎない
一文をそのまま読み進めて動画にしていくのですが、一文が長すぎると、先に視聴者は黙読してしまい、あなたが話終わるまで、ぼーっと聞いて退屈にしてしまいます。ですので、一文は短くして、次のスライドを使っていきましょう。
文字サイズ、背景色と文字色を統一
文字サイズは、端から端まで20文字から25文字くらいの大きさにするのが読みやすいでしょう。
背景色、文字色は基本的には同じ色を使い、強調したいポイントで色を変えていくのが効果があります。ただし、色の使いすぎには注意です。1つの動画で、文字色は2色から4色がいいとされています。
基本的には背景色は白系、文字色は黒系にしましょう。
スライド作成1ポイントアドバイス
接続語を入れるときは、前のスライドに入れると、次にいうことが強調されるのと、続きが気になります。例えば、
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いきなり商品を売ろうとしてはいけません。なぜなら、
のようにしてみてください。ザ・レスポンスの動画がよくやっていますね。
ステップ2 アニメーションを入れる
アニメーションとはスライドを再生すると、動くアクションのことです。文字や画像、背景までも動かすことが可能です。
アニメーションを入れる時の注意点もあります。
基本的には統一のアニメーションを使うことです。統一感がないと、画面が騒がしくなってしまい、視聴者はストレスに感じてしまいます。
ステップ3 編集
スライドを再生させて編集していく最終段階です。
読み進めながら、言葉が不自然になっていないかを中心に確認し、アニメーションの効果を確認していきましょう。
文字がスライドの中心になっているか、そういったところも確認しましょう。
以上が動画セールスレターのスライドを作る3ステップでした。
スライドができたら、次のステップが録画です。録画の記事はこちらをご覧ください。
動画セールスレターの画面を録画する方法【Quick Time player】
動画セールスレターのメインページはこちらです。
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