セールスライティング

【不都合な真実】セールスライティング専門家の本当は言いたくない勉強とトレーニング

こんにちは、kronekoです。

僕の専門セールスライタースターターキッドを使っていただいている方から
こんな質問を受けることがあります。

「セールスライティングの一番いいトレーニング方法や勉強法はありますか?」

つまり、ライティングの力をつけていくための
トレーニング方法やスキルをアップするための方法は何か?ということですが、

僕はセールスライティングを一から学んできた僕が、
たったひとつの真実の答えとして今回はお伝えしていこうと思います。

 

この答えは、自分がしてきたことでもあって、
「本」や教材などから学んだ濃縮した答えでもありますので、あなたが

「セールスライティングのスキルをあげたい」と思うのであれば、
ぜひ参考にしてください。

 

セールスライティングの最適な勉強方法

まずはセールスライティングの教材を売っている僕からして
これからお話する内容は、僕にとって「都合のいい話」ではありません。

その理由は、セールスライティングの能力を向上させる上で、
そのスキルをあげていくというのは、
近道なようなものはないという結論だからです。

「苦労と努力を積み重ねていくしかない。」

結局のところ、これが1つの「答え」になります。

つまりこれは、僕が提供している「専門セールスライタースターターキッド」を
手にして、それを読むだけだったり、少しブログを作ってみるだけでは、
本質のセールスライティングのスキルアップにはならないということです。

 

僕は「簡単に誰でも稼げます」という訴求をしているので、
僕にとっては都合のよくない話ですが、
ただこれは「真理」であり「事実」です。

 

結局セールスライティングの高いスキルは苦労と努力を積み重ねなければ
身につくことはないということです。

 

これは、どんなにいい本を読んでも作り込まれた教材を手に入れても
絶対にそれだけだけでは、その能力は身につきません。

わかりやすくいうと、「セールスライティングの能力」は
体に置き換えると、「筋肉のようなもの」だからです。

 

筋トレをして積み重ねない限り筋肉がつかないのと同じように、
セールスライティングのスキルも「セールスコピーを書く」ということを
積み重ねないと身につくことはできません。

筋トレの場合は、語弊のある言い方になりますが
ひたすら筋トレすれば、効率はさておき筋肉はついていきます。

 

しかしセールスライティングのスキルはそうではありません。

何も考えずに文章を書き続けていても、
スキルアップには結びつかないのです。

頭をフル回転させて読者の気持ちを考えて
一文一文絞り出していくからこそ身についていくものです。

それがセールスライティングというものです。

 

セールスライティングの基礎を作る

「ただ書く」ということについては、
その基盤となる知識の基礎がないことには
セールスコピーを書くということはできません。

野球でいうと、バットの振り方やボールの投げ方といった基礎です。

そういった基礎を学べるのが、「本」などの教材です。

 

それらを基礎にして自分の頭の中に「原理原則」をいれて、
頭をフル回転させてセールスコピーを書いていく。

要するに読んで書くということをしていきます。

これがセールスライティングのスキルをアップさせる
唯一の勉強法であってトレーニングの方法だと思います。

 

結局のところセールスライティングにおいては、
これ以上の勉強法はありませんので、
こればかりは苦労と努力を積み重ねていくしかありません。

でもその苦労と努力で身につけたスキルはそれをこなした人にとって
一生の財産になるはずです。

勉強になるいい本で、何度も読んでしていったとしても、
最初は1つのコピーを作り出していくというだけで、

人によってはノートを目の前に頭が痛くなるほど、
試行錯誤を繰り返していくことになるかもしれません。

そこから更に膨大な時間を費やしていくこともあると思います。

 

ただその「試行錯誤の時間」こそが勉強であり、
まさに「ライティング力が向上していっている瞬間」なのです。

うまくいかない時がほとんどでしょう。
セールスライティングはいつだってそうです。

 

セールスライティングはすらすら書けない

「深く考えることもなく、すらすら文章が書けます」

それで反応の取れるコピーを書けているなら、
もしかしたらかなりセンスのある人なのかもしれませんが、
反応のいいセールスコピーを書く人は、相当努力しています。

すらすらとコピーが出て来るというのであれば、
それはおそらく何も考えずただ「文章」を書いているだけです。

そんな文章ではなかなか反応は取れません。

考えて考えてコピーを絞り出していく。

 

それがセールスライティングを本気で学び始めて、
そのスキルを高めている段階のあるべき姿です。

僕はもちろん他のセールスライターとして活動している人も最初は同じです。

僕なんかは今でもその繰り返しです。

今書いている文章だって、スラスラ書けている訳ではないですし、
リライトも重ねて書いています。

 

どう伝えればあなたに理解してもらえるか。

どう表現すれば共感してもらえる文章になるか。

これを頭の中をフル回転させて、僕の思い込めて書いているんです。

 

ただそのように「本気の思いを込めたコピーや文章」を書き上げていくほどに、
次第に「考える」という時間は短縮されていくはずです。

その反復と継続こそが「力」を生み出していきわけです。

いかに魅力的なコピーを素早く書き上げていく事が出来るようになるか。

 

セールスライティングは実践を積む

これはいかに「実践」を積んでいくかに左右されます。

そしてその「実践」はひたすら読み手の気持ちを考えて、
セールスライティングの正しい原理原則に沿って、
反応の取れるコピーを自分なりに絞り出していくことなんです。

ただこれは決して僕がおすすめする本だけ読めば
他のライティング関連の書籍等は
全て読む必要が無いと言っているわけではありません。

読める時間と意欲があるなら、読める本や書籍はいくらでも読んでいくべきです。

 

「言葉」を生み出すものは「言葉」しかありません。

あなたが生み出していく「コピー」は、
その言葉によって吸収された知識や思考から生まれていくのです。

より多くの文献に触れて、知識を蓄えて、
そしてセールスライティングの基本を学び、
それらをもとにコピーを書いていく。

それがセールスライティングの力を高めていく唯一の方法だと思います。

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