セールスライティング

【具体例あり】ストーリーを使ったセールスライティングのテクニック

こんにちはkronekoです。

 

「もっと商品を買ってもらうためにはどうしたらいいんだろう?」

「もしかしたらこの記事読まれないんじゃないかな?」っていう心配は少なからずありますよね。

もしくはアクセスが伸びない…売上が上がらない…といったお悩み。

今回もセールスライティングで使いやすいテクニックを紹介していきますので安心してください。

この方法は売れているセールスレターによく使われている方法ですので、ぜひ参考にしてください。

 

セールスレターやブログのセールスコピーでも、広告は1行目を読んでもらわないといけません。

つまり、興味を引くことが一番重要だということです。

たとえば

「肌荒れが治る洗顔の仕方」

などそんなタイトルでは読んでもらうことができないでしょう。

 

理由はひとつ。興味がわかないからです。

肌荒れなどのコンプレックスの大きい悩みに関しては、読者も広告を見慣れています。

なので、このように何もひねりがないと「どうせその内容は○○でしょ?」と思ってしまいます。

いくら内容のセールスライティングに力を入れようとも読んでもらえなければ全く意味がないものになってしまいます。

この1行目を読んでもらって最後まで読ませるには、ストーリーを使うことが有効です。

 

たとえば、

「ブツブツ女と呼ばれた私が洗顔を変えただけで彼氏ができた話」

「20歳女子がメイクのプロに肌荒れを治す方法を聞いてみた」

こういったタイトルなら興味が湧いてきますよね。

なんだろう?と少しでも思わせることができたら、第一段階クリアです。

 

もちろんシンプルなタイトルの方がいい場合もありますが、美容やコンプレックスを解決するジャンルの広告は視点を変えていかないと厳しいです。

そしてタイトルで興味を持ってもらったら、次はストーリー形式で語っていくと読者の離脱率は低くなります。

例として「ブツブツ女と呼ばれた私が洗顔を変えただけで彼氏ができた話」で書いていきます。

「ブツブツ女と呼ばれた私が洗顔を変えただけで彼氏ができた話」

肌が汚い女の子は、彼氏が出来ない。これは現実でした。

私は高校生の時、にきびが酷くて男の人からはブツブツ女と呼ばれていました。

中学生の時はそんなちょっと気になる程度でしたが、高校生になったぐらいから、頬もおでこも凹凸のニキビだらけになってしまいました。

友達とはそんなのも関係なしに楽しく過ごしていたのですが、初恋の相手に「肌汚くね?」とみんなの前で言われた時、私はショックでした。

絶対に綺麗になってやるって思ったのですが、ある日急に肌を綺麗にすることはできません。

私は肌荒れに悩んでいるくせに、バイト終わって疲れた時は化粧もそのまま寝てしまったりしていました。

よし!毎日スキンケアをして正しい洗顔の仕方を勉強して肌綺麗にするぞと決めても次の日には、バイトから疲れてそのまま寝てしまう。なんて自分はダメな女なんだと自分を責めて、即肌荒れが治るレーザー治療とかも調べたりしました。

しかし、レーザー治療は皮膚ガンになりやすいとか自分でケアしないと意味がないとか体にも悪い評判をネットで見て、どうすればいいんだ!と悩みました。

そんな私が「たった1ヶ月でニキビもなくなり、2ヶ月後には彼氏が出来た方法」をお話ししようと思います。

これは、ニキビで悩んでいる中学生でも高校生でも男の子にも簡単にできる方法で、特別な知識も必要なく、お金もかかりません。

ただ「肌荒れをどうにかしたい!」という強い気持ちがない方はご遠慮ください。

何もしないで肌荒れが治る方法ではありません。

まず最初に私がやったことは…

【肌荒れを治した具体的な方法】

【肌に栄養を与えるためには〇〇】

【洗顔で私が使ったのは〇〇】

ストーリーのポイント

こう書くことで、先ほどあげた「肌荒れが治る洗顔の仕方」という記事よりも多くの読者を惹きつけることができるでしょう。

人は、興味を持ち物語を読み始めると最後まで読みたくなってしまうものです。

ドラマでも漫画でも「次が気になる」「どうなったの?」といった結果を知りたい欲があって、たとえセールスレターのような広告だとしても面白そうだと読んでしまいます。

 

またストーリーは感情移入をさせることで、自分のことのように置き換えるので、より広告に入り込ませることができます。

今回の話では、「肌荒れがひどい女の子」が主人公です。

彼女と同じような境遇の人は共感して深く読み込んでくれます。

また、同じような境遇でなくても引き込まれてしまうのがストーリーの凄さでもあります。

主人公と全く境遇が違うのにストーリーに惹きこまれてしまったことはないですか?

ワンピース、ドラゴンボール、東京喰種…絶対に境遇は違うのに惹きこまれてしまう。これがストーリーの凄さです。

この心理を理解してストーリー形式のセールスコピーを書くことができれば、結果として商品を売ることが出来ますよ。

 

この記事で考察したストーリー型のセールスレターがストーリーが素晴らしいので、考察とともに参考にしてください。

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