こんにちは、kronekoです。
これからあなたが、セールスライターとして活動しようと考えると、
どうやって仕事を取っていくんだろう?
そんなことが気になってくると思います。
セールスライターとして、どんなことを得意として、
どんな相手をターゲットにするかによって、仕事の取り方はもちろん変わってきます。
ここでは、「セールスレターをとにかく書きたい!」と、
セールスレターで収益を得たいと考えている人へ、
仕事の取り方をヒントを解説していこうと思います。
目次
「セールスレター」を書く仕事の取り方
まずは、誰から仕事を取れるかを考えてみると、
- 「セールスレターを必要としている人」
- 「セールスレターの価値をわかっている人」
が圧倒的にセールスライターの価値を分かってくれているので、仕事が取りやすいはずです。
となると、どこにそんな人がいるのかと言うと、
- すでにセールスレターを書いている人
に営業かけるのが一番簡単にセールスレターを書かせてくれる人が見つかるでしょう。
では、セールスレターを書いている人はどこにいるのか?
セールスレターを書いている人の探し方
あなたが情報商材をメインにセールスレターを書きたいと思っているのなら、
ASPに登録している商品やセールスレターを探してみるのをおすすめします。
(ASP:アフィリエイトサービスブロバイダーの略)
登録が簡単に出来ますので、アフィリエイターとしてログインしたほうが探しやすいです。
セールスレターを書いている人への提案
これは、僕もお世話になっている、Copyrighting Affiliate Programの宇崎さんの
コピーライティング至上主義者の会のブログから引用してきたもので、
簡潔に、まとめて書いていきます。
セールスレターを実際に書いている人に提案する際、
依頼をする側としては、いきなりコンタクトを取ってきた人(あなた)が、
どれくらいのコピーを書いてくれるのかは、判断出来ません。
それは参考になる資料があっても、です。
その状況で「制作料」を取ろうとすれば、
ほぼ100%に近いレベルで断られてしまいます。
なので、報酬の全てを「出来高払い」で提案した方がいいと思います。
「自分が書いたセールスレターからの売上に対して〇〇%」
という「成果報酬」で提案していった方が良いという事ですね。
セールスレターを書き換える提案をする
「自分が書いた方がいいコピーを書けそう」と、
出来栄えが良いとは言えないセールスレターを見つけたら、
そういうセールスレターで商品を販売している販売者に
「セールスレターの書き換え」を提案をすると、受け入れやすいと思います。
仮にその販売者が商品の売れ行きに困っている状況であれば、
そのような提案は、嬉しい提案でありますので、
実際に受け入れても貰える可能性は、格段に高くなります。
「何か新しい商品をリリースするのでしたら、
そのセールスレターを私に書かせてください。」
という趣旨のオファーを出すのではなく、
「今現在、販売している商品のセールスレターを
そのまま私に書かせてください。」
と言った具合です。
オファーに工夫する
ここまで、「成果報酬」でオファーすることによって、
十分に相手にリスクがない提案ができるようになります。
さらに、依頼者側にメリットしかない提案をすることで、
仕事が取りやすくなります。
たとえば、
「出来上がったものを見てから使うかどうかを決めてくれて構いません」
というようなオファーや、
「ASP(決済サイト)を分けて今現在のセールスレターと
自分が新たに作るセールスレター、両方で試してみませんか?」
インフォトップで商品を販売している販売者に対して、
自分のセールスレターは、エキスパで掲載してみませんか?
(特にエキスパに登録していない販売者多いです)
ということです。
そこまですればセールスレターの出来栄えが悪く、
売れ行きが好ましくない販売者であれば、
メリットしか無い提案になるので、断る理由はありません。
ここまでの提案を誠意のある文章で送っていけば、
むしろ「是非お願いします」というレスポンスの方が
多くなってもおかしくないくらいだと思います。
セールスライターの仕事は
「セールスレター」を書く仕事だけではない
僕が書いた、セールスライターのなりかた!仕事内容10個と具体的なステップで
どんな仕事があるか書いた通り、セールスライターとして仕事できるのは、
なにも「セールスレターを書く」だけの仕事ではないです。
セールスライターとしての仕事は、
売上をあげることにフォーカスして、
その手段としてセールスライティングを駆使する。
そうすることで仕事は簡単に取れるようになっていくはずです。
仕事内容が違えば、当然、仕事の取り方がたくさんありますし、
どんな仕事の取り方が一番効率的なのかも変わってきます。
セールスライターの仕事の取り方もたくさんある
ザ・セールスライターを執筆している人たちもスタートは、
初めの一歩の仕事の取り方が必ずあって、記事によると、
こんな風に書かれていました。
宮川さんは、DM。
桜井さんは、FAXDM。
山科さんは、テレアポ。
甲斐は、ニュースレター。
藤井さんは、交流会。
と様々な仕事の取り方をしているようですね。
仕事をとるのに必要なもの
これはあなたを信用してもらうための、名刺。
もしくは名刺の代わりとなる「信用」してもらえるものです。
もし、あなたに「何かの」営業かかってきて、興味を持ったら、どうしますか?
多分多くの人が「検索」して調べるんじゃないでしょうか?
そうなると、ネット上の「オウンドメディア」は必須なんじゃないかと僕は思っています。
オウンドメディアとは、自分のメディアのことで、自分のブログやHPなど。
僕もセールスライティングを学び始めてからお世話になっている、
コピーライティング至上主義者の会のブログも書いている宇崎さんも、
「依頼率」を格段に高められる方法として…
“自分の実力の指標になるメディアを作っておく事”
といっていました。
Facebookとかでもいいのかもしれませんが、僕がおすすめできるのはやはりブログです。
ブログはやったほうがいい
ブログ単体では、アクセスが集まるまで、半年ぐらい時間がかかってしまいますが、
持っておけば、仕事を提案した時に、名刺の代わりにすぐなれます。
それに、ブログからの集客も半年そこそこちゃんとやれば、
集客できるメディアとして、あなたの資産になります。
安直な言葉になってしまいますが、
ブログは、熱い。と真剣に思っています。
僕は、このブログ以外にもブログを運営していて、資産を積み上げて、収益となっています。
セールスライター専門のブログを作りたいのであれば、
僕の作った【専門セールスライタースターターキッド(会員ページ)】に登録してみてください。
無料です。
もしくは、1日で簡単にブログを手に入れたいのであれば、こちらもおすすめです。
マグネティック・セールスライティング「説得力と影響力のある文章の書き方」完全マニュアル
こちらを読んでから決めてみてもいいかもしれません。
セールスライターhiroからマグネティックセールスライティングを買ってみた
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