2018/08/10更新!
こんにちは、kronekoです。
今回は、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)に
ついて書いていきたいと思います。
そもそもマーケティングとはなんなのかというと、
「売れる仕組み」を作ること。と理解すると、
分かりやすいと思います。
DRMをおすすめする理由
マーケティング王国のアメリカでは、古くからある手法で、
日本でも、現在にいたるまで、成果を出し続けているマーケティングです。
日本でも、有名どころで言うと、にきびケアのプロアクティブが有名です。
DRMを行うことによって瞬く間にニキビ市場を独占しました。
ネットの世界ではDRMは流通していて、
多くの人が取り入れている手法です。
なぜDRMをやるかと言われたら、成果を出せるからです。
ダイレクト出版をご存知の方は既にお分かりだと思いますが、
ダイレクト出版という会社もDRMを使って100億円近く売り上げている会社です。
特に、中小企業や個人でビジネスをやっているなら、
DRMをやるべきと言われています。
DRMはどんなことをやるのか
ダイレクト・レスポンス・マーケティングでは、
「集客」と「教育」と「販売」という概念がベースとなります。

商品やサービスを売ってビジネスをやると考えると、
集客=商品やサービスを売ること
というイメージがあると思いますが、
DRMだと、集客は、商品を買ってくれそうな「見込み客」のことを言います。
その見込み客に対して、「教育」して、実際に「販売する」という概念です。
「教育」というと、イメージしにくいかもしれませんが、
「信用」してもらうといったイメージです。
もしくは、これから売りたい商品の必要性を十分に
知ってもらうといったことが目的です。
この手法がDRMです。
例で、
インターネットで、ダイエット器具の販売をするとします。
集客
まずは、ブログを作って、ダイエット方法の情報を発信して、
興味のある人をメルマガ登録してもらいます。
教育
次にメルマガでダイエットが出来ない理由や
ダイエットの成功事例、ダイエット方法などをメルマガで情報発信します。
販売
最後に、メルマガからセールスレターのページに促して、
ダイエットが成功した器具を紹介します。
他にも、化粧品のDHCの販売手法もDRMです。
集客
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教育
使ってみてどうでしたか?
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販売
継続することで、さらに若返ります。
次からは有料になります。
「集客」は無料でないといけないという決まりもないですが、
基本的には無料もしくは、破格で打ち出されることが多く、
ここでは利益を出さないように「見込み客」を集めるだけです。
セールスライターがDRMに沿ってビジネスをやる
セールスライターの仕事は、このDRMに沿って行われることが多いです。
ですので、DRMの基本である、「集客」「教育」「販売」の3つを十分に理解して、
それぞれの目的にあったライティングをする必要があります。
言い換えると、ビジネスを成功させるにはマーケティングが必要で、
そのマーケティングの中でもDRMが成果の出しやすい手法。
そのDRMを支えているのが、このセールスライティングで、
セールスライティングを理解して、生業としているのが、
セールスライターということです。
ですので、セールスライターは、DRMと、
それを支えているセールスライティングを同時に学んでいく
必要があるのです。
もっとDRMについて知識を深めたい方はこちらを参考にして下さい。
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