こんにちは、kronekoです。
セールスライターとして、セールスレターの依頼を承って、
セールスレターを納品するとき、どうすればいいの?
- デザインとかは?
- 写真とかは?
僕は、セールスライターになろうと思ったとき、そんな疑問がありました。
なので、そのお悩みに解決できるように、
どういった形で、クライアントに納品していけばいいのか
書いていこうと思います。
セールスレターの納品の形
基本、クライアントの打ち合わせや希望の形で納品すればいいと思います。
調べていたら、
「Word形式(.doc)」の納品が多いみたいですね。
Windowsで、マイクロソフトを使っている人が多いので、
それが理由だと思います。
もしくはpages形式(.pages)や「標準テキスト(.txt)」が
希望のクライアントもいます。
でも、デザインとか、ページは作らなくていいの?と思われるかもしれません。
依頼を承ったセールスレターのデザインはどうする?
セールスレターの依頼を受けて実際にページまで作るとなると、
編集するページをお借りしなくてはなりません。
なので、信頼関係がないと、なかなか借りるのが難しくなります。
ですので、Word形式など、テキストのみで納品する形が多いのだと思います。
(僕も基本そうです)
セールスレターのデザインは、イメージだけ作ってあげて、
あとはクライアントにお任せしてしまうという形が、問題も起きることなく、
確実なのかなと思います。
デザインのことは、クライアントにお任せするか、
ページをデザインしてくれるWebデザイナーやエンジニアにお願いしていいと思います。
セールスライターの仕事は、セールスライティングです。
コピーを売ってなんぼです。
ですので、専門分野以外のことはお任せするのは全然OKです。
セールスレターに写真を使う場合
セールスレターには写真やイメージが欠かせなくなってきました。
そのため、クライアントから写真を提供してもらうことも出てくるでしょう。
実際には写真を見て、良し悪しの判断、写真の差し込む場所をこちらで決めます。
納品時は、テキストのみであれば、差し込む場所を分かりやすく
説明してあげれば問題ないでしょう。
できる範囲でセールスレターは納品すればいい
セールスレターはどのような形で売っても大丈夫です。
もしあなたが、デザインなど得意で、プログラミングなどもわかるのであれば、
ワードプレス等のパスワードをお借りして、
最後まで作ってあげるという方法ももちろんありです。
パスワードを教えるということに抵抗のあるクライアントだったら、
直接、クライアントの元へ行って、作ってあげるというのも、
一つの方法です。
考え方によっては、デザインとかも全てのパッケージとして売ることもできますし、
納品の形も含めて、あなたのウリとして販売することもできます。
あなたがセールスレターの作成を売り出すなら、
あなたのできる範囲の納品で伝えればいいですし、
もしクライアントの希望があれば、できる範囲でお答えできるように
することでより良いビジネスができると思います。
もし自分のセールスレターのデザインを変えたいのであれば、
こちらの記事が参考になると思います。
Webデザイナーが作ったようなセールスレターのデザインってどうすればいいの?
セールスレター(LP)が作れる無料のワードプレステンプレート
「これからセールスライターになりたい」という人へ
- セールスライティングWeb講座
- ブログを作れる会員サイトの招待
セールスライティングを学んで「集客する仕組み(ブログ)」が作れます。
セールスライター必須ツールプレゼント中!
- 『保存版』リサーチシート
- 『保存版』セールスレターチェックシート