こんにちは、kronekoです。
今回は、セールスレターの基本中の基本である、
3つのONE(ワン)について書いていきます。
まず3つのONEとは、
1 Messeage ワンメッセージ
1 Market ワンマーケット
1 Outcome ワンアウトカム
この3つです。
成約率をあげるのにな守らなければならない基本で、
セールスレターで成約が取れていないほど、
守られていないことが多いのです。
これらの基本を理解して、
しっかりとセールスレターに入れることができれば、
必ず成約率は上がります。
それでは、一つずつ解説していきます。
1 Messeage ワンメッセージ
1つのセールスレターで、1つのメッセージだけ伝えるという意味です。
たとえば、このように2つ以上のことをしてはいけません。
Facebook集客ツール、コピーライティングスキルアップの講座を
同時に売ってしまうようなことです。
自分の伝えたい事をあれもこれもとしてしまうと、
結局伝えたい事が読者に伝わりません。
それどころか、読者は何を理解したらいいのか、
わからなくなるので、混乱してしまいます。
広告の世界で言われているのは、
『混乱した脳は常にNO!』です。
情報というのは考えないで理解できるほど
シンプルでなければいけません。
メッセージも一貫性を通して、
本当に伝えたい事は一つにして、シンプルに伝えましょう。
1 Market ワンマーケット
メッセージを伝える市場を1つにすることです。
多くの市場を相手にしようとしてはいけません。
たとえば、コピーライティング市場なのか、株や投資の市場なのか、
美容院の市場なのか、飲食店の市場なのか…などです。
ビジネスではもちろんたくさんの市場がありますが、
必ず一つの市場に絞ってコピーを書く必要があります。
一つの市場に絞らないと、反応すべきでないお客さんを反応させてしまったり、
成約率も上がらず、本当にきて欲しいお客さんも反応しなくなってしまいます。
市場は1つに絞りできる限り具体的なターゲットに絞っていきましょう。
1 Outcome ワンアウトカム
これは、出口を1つにするということです。
セールスレターの目的は、「申し込みさせること」その1つです。
やっていけないことは、申込以外の出口用意してしまうことです。
たとえば、
- プロフィールはこちら
- お客様の声をもっと見たい方はこちら
など、これらはリンクを張ってはいけません。
出口を用意したら、戻ってくるとは限らず、
成約する可能性が下がります。
もし、プロフィールやお客様の声など、
知ってほしい情報があるのであれば、リンクを張るのではなく、
直接セールスレターに書きましょう。
セールスレターに呼び込んだ読者を成約に至るまで、
逃さないようにしましょう。
3つのONE まとめ
3つのONEとは、
- 1 Messeage ワンメッセージ
- 1 Market ワンマーケット
- 1 Outcome ワンアウトカム
でした。
一つのマーケット(One Market)に対して
一つのメッセージ(One Message)の投げかけて
一つの出口(One Outcome)を作ること
これらの基本をしっかりとやることで、成約率があがります。
セールスレターを書くときに必ず守っていきましょう!
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