セールスレター

セールスレターを書く前に読んでおきたい必殺テクニック

こんにちは、kronekoです。

 

今回は、セールスレターを書く前に読んでおくテクニックとして紹介していきます。

成約率の高いセールスレターを書くには、当然、効果的な言葉を使用する必要があります。効果的な言葉とは、「この言葉を使う」ということではなく、相手に伝わる言葉のことです。

 

セールスレターを書く前に十分なリサーチを行なっていると、専門的な用語を思わず使ってしまっていることがあります。言葉を効果的に使用するには、読者がメッセージを理解できるように伝えなければなりません。

 

ジョン・ケープルズは次のように言っています。

人々はあなたの広告のことなんて細かく気にしない。わざわざそんなことはしたくない。だから広告はシンプルにしなくては。

 

なので、シンプルで読者に疑問に思わせない、コピーを読みやするテクニックが必要です。

今回のポイントは、

  • 読者が疑問に思うことのないような言葉を使う
  • シンプルなセールスレターにする

ここに着眼点を起き、これから3つのテクニックについて紹介していきます。

セールスコピーを簡潔にする心理学テクニック

コピーは短く

文章の読みやすさと読みにくさの原因を分析したルフ・フレッシュ博士は、単語とセンテンスを短くすることを勧めています。

 

最も読みやすい文章にするには、1文中に11単語が望ましい

 

11単語というのは、英単語を文章にした場合ですが、、、日本語でも同じように考えていきましょう。

短いコピーは誰にでも読みやすく、読者にとって負担になりにくくなります。ですが、短い文を連ねていくだけでは、不自然で機械的な文章になってしまいますので、自然な流れになるように変えていきましょう。

自然なコピーを書くには、「喋ってみて違和感がない文章」を意識することです。

短い一文を意識しつつも、話しているような自然なコピーを意識していきましょう!

 

イメージできる限定的な単語にする

単語が限定的であればあるほど、読者がメッセージを理解する努力が少なくて済みます。「誰かが何かをした」よりも、「妹がチョコレートを食べた」の方が、限定的であることでイメージできます。

読者に「考えさせる」という負担をかけずに読んでもらえるようになります。

 

たとえば

「健康になった」→「目覚めが良くなった」

「魅力的な体になる」→「割れた腹筋を手に入れる」

このように幅広い意味を持たせるのではなくて具体的でイメージしやすい言葉を選択するようにしていきましょう。

 

人称代名詞を使う

人称代名詞とは、「名前」「あなた」「私」「彼女」「彼ら」といった代名詞です。これらをつかうと親近感がわいてきます。機械的ではない、人間的な温かみがあるコピーになるのです。

親近感があると、自然に「自分に向けられたメッセージ」だということに気づき、親身になって「自分の悩みや不安を理解してくれる」と思うようになります。

  • あなたは、、、したいと思いませんか?
  • あなたは、、、を知っていますか?
  • あなたは、、、気に入ってもらえるはず。

多くの人に向けたメッセージではなくて、個人に向けたメッセージを意識して書いていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

  • 読者が疑問に思うことのないような言葉を使う
  • シンプルなセールスレターにする

をテーマに3つのテクニックを紹介しました。

セールスレターは常に、「読者の理解を妨げているものは何か?」ということにいつでも気にしていなければいけません。セールスレターは広告なので、無理に読者は読むこともしなければ、理解できなければすぐに読むことをやめてしまいます。

このテクニックをセールスレターに盛り込んで、自然に読めるセールスレターを書いていけるようにしていきましょう!

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