広告の父、広告王とも称される米国の広告エグゼクティブといえば、デビット・オグルヴィです。
今回は、そのデビット・オグルヴィが、コピーを書くのにジョン・ケープルズから学んだ知識をまとめました。
広告の父デビット・オグルヴィが学んだ知識
1
成功(最大限の費用対効果)へのカギは、広告のあらゆる要素を絶えずテストすることにある。
2
どう言うかより、何を言うかのほうが重要。
3
ほとんどの広告では、見出しが一番重要。
4
一番効果的な見出しは、相手の「得になること」をアピールするか、「新情報」を伝えるもの。
5
中身のない短い見出しより、何かをきちんと伝えている長い見出しのほうが効果的。
6
一般的な内容より、具体的な内容のほうが信用される。
7
短いコピーより、長いコピーのほうが説得力がある。
まとめ
ジョン・ケープルズが書いた広告はすべて、その効果を測定することができます。
つまり今回のデビット・オグルヴィがジョン・ケープルズから学んだことは憶測でもない、まぎれもない真実なのです。
結果を出し続けてた一流のコピーライターから学ぶことが間違いないですね。
今回紹介したのは、今でもよく言い使われている名言でもあります。
これは必ず念頭に置いて、セールスコピーを書くといいと思います。
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